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新しき土 (1937)

婚約者の光子(原節子)の待つ日本へ、欧州留学を終えた輝雄(小杉勇)がドイツ人女性ジャーナリストを伴って帰国する。光子とその父の巌(早川雪洲)に温かく迎えられた輝雄だったが、西洋の影響を受けた輝雄はいいなずけという慣習に反発を覚え始めていた。輝雄の変化に光子はショックを受け、ひとり婚礼衣装を胸に抱いて噴煙を上げる山を目指す。


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