作品情報 | その他の作品のレビュー

ヴィダル・サスーン (2010)

独自のヘアカットで1960年代のファッション・シーンをけん引し、日本では「ベースケア」シリーズなどのCMでもおなじみな、美容界に多大な影響を与えたヘアスタイリスト、ヴィダル・サスーン。ロンドンの孤児院で育ち、ユダヤ人差別の風潮の中で戦争と貧困を乗り越え、保守的な美容業界と格闘し続け国際的な成功を収めた。その波乱に満ちた人生を、ヴィダル本人や家族、関係者らの証言でひもといていく。


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  • ヴィダル・サスーン
    映画とライトノベルな日常自販機
    2012年10月16日
    ★★★3.5“変わり果てた身近な家族を愛情だけで受け入れられるのか?”メレディスはウォルターに“昔(病気になる前)のようなあなたに戻って欲しい”と打ち明けます。しかし、病気だろうが健康だろうが人間は絶えず変わっていて、後戻りすることはできないのです。 周りの家族は変わってしまった人を受け入れてそれとどう向かい合っていくかというよりも、元に戻って欲しいと希望する気持ちが強いから、溝が深まっていくのだと思うんです。 自分も妻から同じようなことを言われた時期もありましたが、自分自身が変わっただけではなく、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヴィダル・サスーン
    映画でGO!
    2012年5月23日
    独自のヘアカットで1960年代のファッション・シーンをけん引し、日本では「ベースケア」シリーズなどのCMでもおなじみな、美容界に多大な影響を与えたヘアスタイリスト、ヴィダル・サスーン。ロンドンの孤... ...[外部サイトの続きを読む]
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