中国、宋の時代。楊宗保(リッチー・レン)が将軍を務める名門武家・楊一族の部隊は、宋への侵略を図る西夏軍を相手に戦いを繰り広げ、国境防衛の要である天門関を1か月にわたって守り抜いた果てに全滅。悲しみに沈む楊宗保の妻・穆桂英(セシリア・チャン)のもとに、兵士1万人を束ねる大元帥に息子の文広(シャオ・ミンユー)を任命して西夏軍と戦えという命令が下される。楊一族たった一人の男となった文広を守るため、そして命を奪われた夫たちの復讐(ふくしゅう)を果たすためにも、穆桂英をはじめとする楊一族の未亡人12人も戦地へと乗り込む。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。