写真家のフランソワ(ルイ・ガレル)と、既婚者であり女優でもあったキャロル(ローラ・スメット)は、パリで出会い互いに惹(ひ)かれ合う。彼らの関係は長くは続かずやがて破局を迎えるが、二人が別れた後にキャロルは自殺してしまう。1年後、フランソワは別の恋人と満ち足りた毎日を送っていたが、なぜかキャロルのことが見えるようになる。
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