俳優になることを目標にしているポール(ジェローム・ロバール)と恋人エリザベート(セリーヌ・サレット)は、画家である親友のフレデリック(ルイ・ガレル)に誘われローマにやってくる。フレデリックは美しい映画女優の妻アンジェル(モニカ・ベルッチ)と暮らしており、四人はローマでの日々を共に過ごす。深く愛し合うフレデリックとアンジェルだったが、二人の心は少しずつ擦れ違いが生じ、関係はきしみ始めていた。
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