作品情報 | その他の作品のレビュー

ヒステリア (2011)

ヴィクトリア王朝が栄華を極める、1890年のロンドン。街では、感情が過敏になったり、不感症になったり、異常なまでに性欲が強まったりと、さまざまな症状を引き起こす女性特有の病気とされるヒステリーが広まっていた。そんな患者たちを救おうとする婦人科の権威であるダリンプル医師(ジョナサン・プライス)は、あるマッサージ療法を生み出す。そんな中、彼の診療所で多くの女性の治療に明け暮れる青年医師グランビル(ヒュー・ダンシー)が、あまりの激務から腕が動かなくなってしまった上に、診療所を解雇されてしまう。


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  • ヒステリア
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年4月10日
    ヒステリア [DVD] [DVD]現代で最も広く浸透しているセックス・ツールの電動バイブレーターの誕生秘話を描く物語。こう説明すると思わず引いてしまうかもしれないが、内容は決してキワ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ヒステリア』を見た【映画】仰天実話!女性のための“大人のおもちゃ”誕生秘話
    カフェビショップ
    2014年1月10日
    行列のできる手マン所。 なかなかおもしろかったっすね。 どこがよかったかというと 時代設定。 昔からの慣習で正しいと思われていたことが、 科学的な研究が進んで どうも違うらしいぞという雰囲気が出てきてるけども、 まだ旧態依然とした思想や技術が ありがた… ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒステリア (2011) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年1月5日
    19世紀末にヒステリー(ヒステリア)の治療のために電動バイブレータを考案し特許もとった実在の人物を描いたコメディ。  『ヒステリーの治療のためにバイブレーターが発明された』と言うのは奇妙に感じたが、WIKIPEDIA20140102 によれば「ヒステリー」はかっては医学用語で女性特有の病気と思われていた。そのため古典ギリシャ語の「子宮」から名付けられた。16世紀のオランダの医師がヒステリー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 意外とまじめな『ヒステリア』、自己を解放せよ。
    Healing
    2013年5月15日
    ヒステリア ★★★★☆ 心を解放して生きることを 目標としています Twitterのタイムラインで、“意外と”好評だったのと、 いま、何かと話題の女性の社会進出や自立という、 裏テーマ(?)があるということで観てきました。 そしたらうわさどおり、ホントにおもしろかったです! 広めの劇場でしたが、数組の女性2人連れやお1人で来ている方にまざって 男性の方もちら ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ヒステリア
    別冊 社内報
    2013年5月6日
    所謂大人のオモチャの誕生について。 実話に基づく話です。 医療的な側面と、当時の英国社会の情勢、通信のこれからといった面も交えて興味深い作品に仕上がってますが、私が真面目な感想を書いたところで… (^-^; ■ 札幌劇場にて(札幌公開3日目) ...[外部サイトの続きを読む]
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