ある晩、忍野村でペンションを営む松村(勝野洋)がなじみのバーで飲んでいると、見知らぬ男(矢柴俊博)が話し掛けてくる。東京から来たという男は、翌日松村が参加する毎年恒例の青木ヶ原の遺体捜索への参加を希望する。ところがその翌日彼らが山に分け入っていくと、何とその男がおよそ2年前の遺体となって発見されるのだった。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。