王の権力を制限する大憲章「マグナ・カルタ」に署名させられ、激高するイングランド王のジョン(ポール・ジアマッティ)。大憲章を無効にして、それまでの権力を取り戻そうと、彼は傭兵(ようへい)軍団を引き連れて暴れ回り、国を混乱状態に陥らせていく。そんな状況に危機感を覚えたオルバニー卿(ブライアン・コックス)は、テンプル騎士団の騎士マーシャル(ジェームズ・ピュアフォイ)などを集めて反乱軍を結成。ロチェスター城に攻め入ろうとするジョン王たちを迎え撃とうとするが、1,000人もの軍勢を誇る彼らに対し、反乱軍はわずか20名だけであった。
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