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おしん (2013)

明治40年、凶作が原因でひもじい生活を強いられている小作・谷村家は、口減らしのため泣く泣く7歳のおしん(濱田ここね)を奉公に出すことに。奉公先の材木店で朝から晩まで働き通しの毎日を送る彼女は、雪が溶けたら家に帰れると信じてつらい日々を耐え抜く。しかしある時、店の50銭銀貨が紛失してしまいぬれぎぬを着せられたおしんは、雪が吹き荒れる天候の中、自分から店を出ていき……。


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  • 「おしん」:現代的な軽さで、響かず
    大江戸時夫の東京温度
    2013年10月22日
    映画『おしん』は、なぜ今?というのが疑問の企画ですが、冨樫森監督がまずはそつない ...[外部サイトの続きを読む]
  • おしん
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年10月14日
    おしん (ポプラ文庫 日本文学) [文庫]国内外で大ブームを巻き起こしたNHK朝の連続テレビ小説を映画化した「おしん」。主演の濱田ここねちゃんの頑張りが光る。明治40年、山形県の寒村 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • おしん・・・・・評価額1650円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2013年10月13日
    日本の、素晴らしき女たちよ! 1983年から1984年にかけて放送され、平均視聴率52.6%の大記録を打ち立てたほか、世界68カ国で放送され人気を博した伝説の朝ドラ、「おしん」の30年ぶりのリメイク映画化。 明治40年の東北を舞台に、小作農の娘おしんが、ひたむきに家族を想い、過酷な奉公生活や厳しい自然環境に耐え、成長する姿を描いている。 オリジナルで小林綾子が演じた谷村しん役を、映... ...[外部サイトの続きを読む]
  • おしん そもそも映画化に無理があった?
    No War,No Nukes,Love Peace,Love Surfin',Love Beer.
    2013年10月2日
    【54うち今年の試写会6】久しぶりに試写会だ、しかも109シネマズ湘南が会場なので、超便利。 映画がはじまるまで時間つぶしに入った、テラスモール湘南のお隣にあるブックオフに、驚く量の中古サーフボードが売られていた! 今度ゆっくり物色しに行こう。  明治40年、凶作が原因でひもじい生活を強いられている小作・谷村家は、口減らしのため泣く泣く7歳のおしん(濱田ここね)を奉公に出す... ...[外部サイトの続きを読む]
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