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そして友よ、静かに死ね (2011)

仲間との連帯感と忠義を重んじ、裏社会で生きていることに誇りを抱いているエドモン(ジェラール・ランヴァン)。親友のセルジュ(チェッキー・カリョ)と共に強盗事件を起こし続けていくうちに、「リオンの奴ら」と呼ばれる伝説的ギャングとなって恐れられるようになった。しかし、悪名をとどろかせていた彼も還暦を迎えて、かつてのギャングとしての生活を忘れようとしていた。だが、13年ぶりにセルジュと思いも寄らぬ再会を果たしたことをきっかけに、再び危険な世界へと足を踏み入れる。


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  • フレンチノワール、オリヴィエ・ マルシャル監督『そして友よ、静かに死ね』を観た【映画】
    カフェビショップ
    2013年5月11日
    「そして友よ、静かに死ね」 これはなかなかいい感じでした。 裏社会で生きてきた初老の男が主人公なんすけど、 派手なドンパチとかコンゲームとかを見せる クライム・サスペンスアクション映画ではなくて、 男の心の中で起こる葛藤のドラマになってんのがいいん… ...[外部サイトの続きを読む]
  • そして友よ、静かに死ね ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2013年2月16日
    1970年代にフランス中を震撼させた実在の「リヨン」ギャングを率いたエドモン・ヴィダル(通称モモン)自身による小説の映画化。DVDで観た。  裏社会から抜けられなかった親友の危機に、何十年も昔に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • そして友よ、静かに死ね
    映画三昧、活字中毒
    2012年11月17日
    ■ 銀座テアトルシネマにて鑑賞そして友よ、静かに死ね/LES LYONNAIS 2011年/フランス/102分 監督: オリヴィエ・マルシャル 出演: ジェラール・ランヴァン/チェッキー・カリョ/ダニエル・デュヴァル... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 そして友よ、静かに死ね
    別冊 社内報
    2012年10月21日
    「あるいは裏切りという名の犬」のオリヴィエ・マルシャル監督作品。 昨夜、地上波で流れてました。 その前作と同じく、実話をベースに。 前作のタイトルはまぁいいか、と思ってたけど、本作はネタバレでは。 ギャングの話ですが、ちびっこギャングというくらいになんとなく「ギャング」は愛らしい。 やってることはマフィアに近い。 「ゴッドファーザー」で馬の首をベッドに置くシーンがあったけど、それに近いようなのはたくさん。 ■ シアターキノにて ...[外部サイトの続きを読む]
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