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愛について、ある土曜日の面会室 (2009)

サッカー少女ロール(ポーリン・エチエンヌ)は、バスの中で出会った少年アレクサンドル(ヴァンサン・ロティエ)と恋に落ちる。やがて2人は共に幸福な時間を過ごすようになるが、ある日警官に暴行を働いたアレクサンドルが逮捕されてしまう。一方、ステファン(レダ・カテブ)は恋人や母親との関係がうまくいかずに悩んでいた。


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  • 「映画【愛について、ある土曜日の面会室】を観た/ 30分の面会時間で世界が変わる」
    NEW WAY.NEW LIFE
    2013年7月23日
    Qu'un seul tienne et les autres suivront : photo Lea Fehner, Pauline Etienne, Vincent Rottiers - AlloCine via kwout映画【愛について、ある土曜日の面会室】をレンタルして観てたので、感想を少し ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 愛について、ある土曜日の面会室
    別冊 社内報
    2013年3月6日
    「愛について、東京」は柳町光男監督の名作ですが、本作とはタイトルが似ているだけ。 捕まったら刑務所に入れられるの? とは日本の子供の心配事です。三審制があって、実刑を食らってから収監されるのだよ。 という説明が端折られる仏国では、逮捕即刑務所なのですね。 そういう違和感と共に、相変わらずの違和感はこの面会風景。 カノジョや奥さんとベタベタしても、何も言われない。 そりゃ替え玉脱獄も現実味を。 昨日観たばかりの「最初の人間」同様、フランスとアルジェリアの関係が出てくるところも。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 愛について、ある土曜日の面会室
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年1月23日
    3組の受刑者と面会人の姿を通して、様々な人間模様を描く「愛について、ある土曜日の面会室」。刑務所内のボランティアにも従事した監督の経験から生まれた物語は、最後に絶妙に ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「愛について、ある土曜日の面会室」
    元・副会長のCinema Days
    2013年1月22日
    (原題:QU'UN SEUL TIENNE ET LES AUTRES SUIVRONT)。三つのストーリーが平行して描かれているが、残念ながら真に見応えのあるパートは一つだけ。あと一つは一長一短。残る一つは話にならない。結果“一勝一敗一引き分け”(謎 ^^;)でトータルのポイントでは凡作... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 愛について、ある土曜日の面会室 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年12月20日
    未成年の恋愛、脱走計画、息子を殺された母親、それぞれ問題を抱える3組の人たちの物語が並行して語られて刑務所の面接室で同時にそれぞれの相手と面接する。物語というより心の動きを追った映画。ドラマチッ... ...[外部サイトの続きを読む]
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