バルセロナのとあるマンションの住み込み管理人セサル(ルイス・トサル)は、住人のクララ(マルタ・エトゥラ)に異様な感情を抱いていた。自由に合鍵を使用できるのをいいことに彼女の部屋に忍び込み、ベッドの下で息をひそめては眠るクララの体を毎晩慰め続けるセサル。日ごとに行動がエスカレートしていく彼は、彼女の歯ブラシを使用したり、化粧品に薬品を混ぜたり、虫の幼虫をさまざまな場所に忍ばせたりするなど奇行を続け……。
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