隠岐諸島で育った多美子(伊藤歩)は英明(青柳翔)と結婚し、夫と前妻との間の子どもである琴世(井上華月)と一緒に幸福な日々を送っていた。だが、琴世はまだ一度も多美子のことを、お母さんと呼んでくれたことがなかった。そんな折り、島で20年に一度の古典相撲大会が開かれることになり、最高位の正三役大関に選出された英明が土俵に上がることに。
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