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演劇2 (2012)

2008年、平田や青年団のメンバー、民主党の若手議員によって、青年団の公演「冒険王」を語る会が開催される。平田は、議員からの質問に答えていく。その後、劇団の懐事情と生き残り戦略を、平田は劇団員に話すのだった。後日、鳥取県の中学校に赴いた平田。平田はこういった演劇の授業を全国の40以上の都道府県で行っている。そこで子どもたちに用意されたのは、セリフの一部を自分たちで考えさせるために工夫された台本で……。


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  • 「演劇1・演劇2 」
    prisoner's BLOG
    2016年1月2日
    1では基本的に劇団の中でひとつの芝居ができるまでを追う狭い意味の演劇、2ではもっと範囲を広げて人間の自己表現としての演劇性、その延長として教育への演劇の応用、政治や経済を含めて社会とのつながりを追って話を広げていくという構成。 演劇というのか本質的に人の... ...[外部サイトの続きを読む]
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