1972年に生まれた日系アメリカ人の双子、アナベル、イサベル・ステンツェル。彼女たちは、肺の難病として知られる「嚢胞性線維症(CF)」を、生まれながらに患っていた。呼吸を維持するため胸をたたくなどつらい治療を欠かすことができず、呼吸困難や肺の感染症などで入退院を繰り返してきた。それでも前向きに生きる二人は互いに支え合って成長し、カウンセラーとして働き出すが、肺が機能しなくなる日が迫り……。
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