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愛のあしあと (2011)

1960年代、かつて靴店の店員で娼婦(しょうふ)でもあったマドレーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、優しく家庭的な夫と再婚した後も娼婦(しょうふ)を続け、さらにはチェコで結婚していた元夫ヤロミル(ミロス・フォアマン)ともあいびきを続けていた。2000年、マドレーヌの娘ヴェラ(キアラ・マストロヤンニ)は、恋人クレモン(ルイ・ガレル)がいながら、ロンドンで出会ったヘンダーソン(ポール・シュナイダー)を愛してしまう。


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