イギリスの裕福な家庭に生まれ、オックスフォード大学を卒業したガートルード・ベル(ニコール・キッドマン)は上流階級の生活に別れを告げて、アラビアへと旅立つ。イラン、ヨルダン、シリアなどアラビア各地を旅してさまざまな部族と交流を重ね、砂漠に魅了される。アラビアの地に根付き情熱を傾けた彼女は、その後イラク建国に大きく関わっていく。
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