木下家の末っ子愛は長野県下伊那郡喬木村の大自然の中ですくすくと育ち、祖父母や兄や姉と共に元気に暮らしていた。だが、小学校1年生の2学期に入ると突然学校に通えなくなり、一家は動揺する。母親の洋子は不登校に関する本を読みあさったり、専門家の意見を聞いたりして解決策を探っていくうちに、やがて家族も平静を取り戻していく。
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