作品情報 | その他の作品のレビュー

東ベルリンから来た女 (2012)

1980年夏、医師のバルバラ(ニーナ・ホス)は東ベルリンの大病院からバルト海沿岸にある小さな町の病院に赴任する。西ドイツへの移住申請を却下され左遷された彼女は、上司のアンドレ(ロナルト・ツェアフェルト)にも笑顔ひとつ見せず同僚とも打ち解けようとはしなかった。そんなある日、矯正収容所から逃げようとするも病気になってしまったステラ(ヤスナ・フリッツィー・バウアー)が運び込まれ……。


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  • Barbara (東ベルリンから来た女)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2015年10月18日
    Barbara (2012) ★★★★☆ (Germany) 日本語タイトル: 東ベルリンから来た女 official site: http://www.barbara.jp/main.html Starring: Nina Hoss(ニーナ・ホス), Ronald Zehrfeld(ロナルト・ツェアフェルト) Director:Christian Petzold(クリスティア... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東ベルリンから来た女 (2012)  ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年12月26日
    ドイツが東西に分かれていたころ。東ドイツの国民は自由に国外に出ることができなかった。主人公の女医は出国を希望したため地方にとばされたうえに監視されている。  いきなり家宅捜索をして女医の体の中まで調べるなど徹底しているようだけど、女医は電車で遠出して大金を受け取ったり、西側の男と密会したりしている。西側の男にしても西ドイツの高級車ベンツで東ドイツを走るなど不用心に見えるが、出会った住民は珍... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『東ベルリンから来た女』を見た【映画】社会主義時代の東ドイツを舞台にしたヒューマンサスペンスドラマ
    カフェビショップ
    2014年2月18日
    なかなかの味わいですね。 夢にまで見たユートピアへの脱出口が 目の前にあるのに、 それを選ばなかったという主人公の選択が味わい深い。 ベルリンの壁がまだ存在してるときのドイツが舞台なんすよ。 主人公は東ドイツの医者の女。 西側に恋人がいて、 西ドイツに… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【東ベルリンから来た女】説明書のない人生
    映画@見取り八段
    2013年9月19日
    東ベルリンから来た女~ BARBARA ~     監督: クリスティアン・ペッツォルト    出演: ニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルト、ライナー・ボック、ヤスナ・フリッツィー・バウアー、マルク・ヴァシュケ、クリスティーナ・ヘッケ、ヤニク・シューマン、アリツィ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「映画【東ベルリンから来た女】を観た/ フェミニスト・スーパースター」
    NEW WAY.NEW LIFE
    2013年7月30日
    Pictures & Photos from Barbara - IMDb via kwout映画【東ベルリンから来た女】をレンタルして観てたので、感想を少し ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『東ベルリンから来た女』★その“最善策”は彼女の“自由な意思の強さ”かと
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2013年4月14日
        作品について http://cinema.pia.co.jp/title/160801/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     ベルリンの壁が崩壊する前の、東西ドイツ。     共産圏の東ベルリンから、東ドイツの田舎の病院にやってきた女医のバルバラは 何かあって、左遷されたらしい。     ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 東ベルリンから来た女
    別冊 社内報
    2013年3月12日
    「善き人のためのソナタ」が秘密警察側の話なので、本作はちょうど逆。 BGMが無く、登場人物も殆ど無表情に近い。 「暖房のついた車を本で読んだ」という通りすがりのおじさんの台詞に、東独の1980年の様子が表れます。 「白いリボン」で医師だったライナー・ボックは、秘密警察の諜報員になりました。 ■ シアターキノにて(札幌公開3日目) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「東ベルリンから来た女」
    元・副会長のCinema Days
    2013年3月4日
    (原題:Barbara )どうにも退屈で、やりきれない映画である。2012年のベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した作品だが、ひょっとして“地元びいき”に過ぎなかったのではないかと思ってしまう。とにかく中盤付近の生ぬるい展開には、眠気を覚えるばかりだった。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東ベルリンから来た女
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年1月20日
    華氏と摂氏の“温度差” 公式サイト。ドイツ映画。英題:Barbara。クリスティアン・ペツォールト監督、ニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルト、ライナー・ボック、ヤスナ・フリッツ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 東ベルリンから来た女
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年1月20日
    愛と自由の狭間で揺れるヒロインの生き様をサスペンスフルに描く「東ベルリンから来た女」。硬質の美貌のニーナ・ホスの秘めた情熱が魅力的だ。1980年、東ドイツ。田舎町の病院にバ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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