自然が豊かな村に、都会からフラリとキヨミ(山崎真実)がやってくる。ひょんなことからキヌ(森康子)という老女と知り合い、彼女が孫のように接するマサル(波岡一喜)と共同生活を送ることに。一方、村で牛の世話をするシンジ(山岸門人)やトマトを栽培するタツヤ(渋川清彦)は、キヨミのなにげない言葉を都合よく解釈して勝手にのぼせ上がり、マサルも彼女の下着姿を見てしまってもんもんとするようになっていく。そんな中、キヌが倒れたのを機にのどかだった村がザワつき始め……。
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