戦いの星アンヌンの創造主ダナンは、死んだ個体の記憶を複製した別個体に転写できるクローン戦士・ガルムを作り上げる。ガルムと彼らから崇められる犬のグラ、そして鳥が生息するアンヌンだが、そこからダナンが去ったことで三つの部族が星の覇権をめぐって争うようになる。そんな中、空の部族コルンバのカラ(メラニー・サンピエール)、陸の部族ブリガのスケリグ(ケヴィン・デュランド)、情報操作が得意な部族クムタクのウィド(ランス・ヘンリクセン)が運命的な出会いを果たし、ガルムの秘密をめぐる旅に出るが……。
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