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空を拓く ~建築家・郭茂林という男 (2012)

1968年、日本で初となる100メートル超えを果たした霞が関ビルが誕生。その建設チームのリーダーを務めたのが、戦前に台湾から日本へやってきた建築家・郭茂林だった。各種建築新工法の考案などに尽力し、その後も京王プラザホテル、世界貿易センタービルディング、池袋のサンシャイン60など日本を代表する超高層ビルを次々と築き、新宿副都心開発も手掛けた。そんな郭の功績などを追っていく。


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