作品情報 | その他の作品のレビュー

凶悪 (2013)

ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・フランキー)の罪を告発する衝撃的なものだった。藤井は上司の忠告も無視して事件にのめり込み始め……。


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  • 凶悪 : ピエール瀧の演技に脱帽!
    こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
    2014年10月5日
    本日18時から、シーズン2位を決める大切な試合があります。そう、無能な首脳陣と無力なベテラン人を若手が支える広島カープの最終戦です。何とか、勝って欲しいものですが、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 凶悪 (2013、日本) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年8月7日
    1999~2000年に茨城県で実際に起き、2005年に雑誌『新潮45』が報じた「上申書殺人事件」を基にしたフィクション。  いかにも温厚そうな初老の男がうれしそうに人殺しにかかわっている。見た目には子供にも老人にもやさしい中年男がそのまま笑いながら死体に火をつけている。  記者が名前には「島」がつく土地をこつこつと足で確認するという大変な作業を続けたのはなぜだったのだろうか? しかも... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『凶悪』を見た【映画】山田孝之×ピエール瀧×リリー・フランキー,白石和彌監督がノンフィクション「凶悪−ある死刑囚の告発−」を映画化
    カフェビショップ
    2014年4月25日
    ミイラ取りがミイラにってことっすかねえ。 凶悪事件を追っていた記者が どんどん事件にのめり込んでいって 気がついてみると凶悪犯と同じような境地に至っている。 こんなことしたやつは罰せられなければならない、 こんなことをしたやつは死んで当然だ、 人の死を… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「凶悪」 茨城上申書殺人事件の実話を映画化 先生こと三上静男現在懲役12年
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2014年4月6日
    『ロストパラダイス・イン・トーキョー』の白石和彌がベストセラーノンフィクション「 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『凶悪』★すぐ隣りにある極悪非道withそのキッカケ
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2013年10月27日
          作品について http://cinema.pia.co.jp/title/161371/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     死刑囚・須藤が、センセイと慕っていた、もっと悪い男・木村を告発すべく 記者・藤井を呼び出し、余罪を激白し、取材させる ……     実話を元にしたフィクション、ということですが ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『凶悪』 本当に怖いのは……
    映画のブログ
    2013年10月20日
    実にいきいきとして楽しそうなのだ、リリー・フランキーさんが。本作では人殺しに興じるリリー・フランキーさんの嬉々とした笑顔が見られる。  男気いっぱいでせっせと人を殺すピエール瀧さんも頼もしい。  『凶悪』は、この二人が演じる極悪人の非道ぶりをこれでもかと描いた作品だ。  もとよりピエール瀧さんは外見が怖そうだ。  電気グルーヴの他のメンバーが小さいわけではなかろうが、ピエール瀧... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「凶悪」:本当に人を殺す感覚
    大江戸時夫の東京温度
    2013年10月18日
    映画『凶悪』は、タイトル通り凶悪なやつらが出てきます。最近いろんな映画で凶悪な山 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「凶悪」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2013年10月13日
    金曜の映画鑑賞、2本目はこの映画。時間的に合う映画でどちらかと迷ってこっちを選択。まぁ、内容からして私好みの映画ではありますが、イメージ的には(「冷たい熱帯魚」+「二流小説家」)÷2+αってとこか。ただこの話、実際に起きた事件がベースになっているとい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『凶悪』(R15+) 吐きそうなほど、深い闇をみた。
    コナのシネマ・ホリデー
    2013年10月10日
    日々、マスコミによって報道される事件の数々。傷害、殺人、自殺、失踪、火災、事故、・・・。その膨大な事件に埋もれ見逃されている真の悪人が、隣の家で普通に暮らしているかもしれない!という、おぞましさ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「凶悪」
    ここなつ映画レビュー
    2013年10月9日
    正に「凶悪」。最近の映画は、残酷なシーンも数多く、ちょっとやそっとの凶悪な話しには驚かなくなってきている筈なのに、この内容は…。そしてこれが実話を元にしているというのだから更に凶悪度が増す。地球上で一番残酷な生物は、多分、人間。 しかし、優れた作品だと思う。残酷な事実がどんどんジャーナリストの手によって明かされて行く展開も引き込まれるし、何より役者が凄いわ。ピエール瀧、リリー・フランキー、山田孝之。ピエール瀧とリリー・フランキーのあまりの怪演に押され気味な山田孝之かと思いきや、あの何かにのめり込む ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【凶悪】そこをのけ 先生が通る 悪魔道
    映画@見取り八段
    2013年10月8日
    凶悪     監督: 白石和彌    出演: 山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴、白川和子、吉村実子、小林且弥、斉藤悠、米村亮太朗、松岡依都美、ジジ・ぶぅ、村岡希美、外波山文明、廣末哲万、九十九一、原扶貴子 公開: 2013年9月21日 2013年10月… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 凶悪
    映画三昧、活字中毒
    2013年9月26日
    ■ ユナイテッド・シネマ豊洲にて鑑賞凶悪 2013年/日本/128分 監督: 白石和彌 出演: 山田孝之/ピエール瀧/リリー・フランキー/池脇千鶴/白川和子 公開: 2013年09月21日 公式サイト 雑誌「明潮24」の記者、藤井修一は、以前の取材協力者から会社宛に手紙が来たので、詳細を聞いてくるようにと上司から命令され、手紙の送り主である須藤純次がいる東京拘置所へと向かう。須藤... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 凶悪
    こみち
    2013年9月24日
    JUGEMテーマ:映画館で観た映画    冒頭からのエロシーンには、ちょっと吃驚しました。   至る所に暴力シーンやエロシーン、グロテスクな描写があるので   それらが嫌いな人は、見ないほうが良いでしょう。   15禁でなく18禁だったほうが良かったのではと思います。   唯一救いがあるとすれば、藤井洋子の義理の母に対して ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 凶悪
    別冊 社内報
    2013年9月24日
    ほんとにあった話だけに、怖い。 年寄りを片付けることで収入を得る、という構図を告発する足元で起きている身内の高齢者問題が、さらに怖い。 ■ ユナイテッド・シネマ札幌にて(封切り3日目) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 凶悪
    ダイターンクラッシュ!!
    2013年9月24日
    2013年9月23日(月) 15:05~ チネ4 料金:1000円(チネチッタデー) パンフレット:未確認 『凶悪』公式サイト まず、繊細な人、やさしい人、気の弱い人は、見ないほうがいい。 実話ベース。 死刑囚のピエール瀧の告発を追う週刊誌記者山田。瀧の悪行の後ろには、リリー・フランキーがほくそ笑んでいた。 前半の山田取材、中盤のフランキー中心の園子温状態、後半の法廷と主に3場面に分かれる。 前半は、退屈。 中盤は、嫌なシーンも多く、なかなかいけるのだが、園子温と書いたほどではなかった。残虐な ...[外部サイトの続きを読む]
  • 凶悪
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年9月23日
    凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫) [文庫]死刑囚の告発で明かされる、おぞましい人間の本質を描く衝撃的な社会派サスペンス「凶悪」。出演俳優たちの張りつめた演技合戦が見所。ジ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 凶悪~今そこにある認知症
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年9月21日
    公式サイト。新潮45編集部原作、白石和彌監督、山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴、白川和子、吉村実子、小林且弥、斉藤悠、米村亮太朗、松岡依都美、ジジ・ぶ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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