東京近郊の街の靴店に勤務している祥子(竹厚綾)は東日本大震災以降、被災地で暮らす恋人の正志(礒部泰宏)と連絡が取れなくなる。余震が続く中でも彼女は連絡を取り続け、ようやく電話がつながったときには、彼は大震災のショックで心を病んでしまい入院していた。祥子はすぐにも駆け付けたかったが、彼の家族から面会を拒否される。
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