14歳の優奈(三吉彩花)は、島内に高校がない南大東島で父親(小林薫)と2人で暮らしている。子どもたちは進学のため15歳で島を出るため、彼女の母親(大竹しのぶ)も姉(早織)の進学と共に那覇についていったきり戻って来ない。優奈は少女民謡グループ・ボロジノ娘のリーダーを任されたものの、進路のことで思い悩んでいた。
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