作品情報 | その他の作品のレビュー

旅立ちの島唄 ~十五の春~ (2012)

14歳の優奈(三吉彩花)は、島内に高校がない南大東島で父親(小林薫)と2人で暮らしている。子どもたちは進学のため15歳で島を出るため、彼女の母親(大竹しのぶ)も姉(早織)の進学と共に那覇についていったきり戻って来ない。優奈は少女民謡グループ・ボロジノ娘のリーダーを任されたものの、進路のことで思い悩んでいた。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全4件中1~4件を表示しています。
  • 「旅立ちの島唄 十五の春」
    元・副会長のCinema Days
    2013年7月6日
    シンプルな構図の青春ドラマだが、シンプルな故に突き詰めれば大きな求心力を発揮する。しかも、南大東島という極上の舞台が用意されていて、鑑賞後の印象は格別だ。  主人公は南大東島に住む中学三年生の優奈。地元の少女民謡グループのリーダーでもあるが、この島... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『旅立ちの島唄~十五の春~』 泣いてはいけない
    映画のブログ
    2013年6月22日
    地味な題名だ。  映画『旅立ちの島唄~十五の春~』は、15歳の春に旅立つ少女が島唄を歌う話である。これが物語の骨子だから、題名がほとんど説明してしまっている。というより、内容説明が題名になってい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 旅立ちの島唄 十五の春
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年5月21日
    旅立ちの島唄~十五の春 ([テキスト]) [単行本]南大東島に住む少女の成長をみずみずしく描く「旅立ちの島唄 十五の春」。のどかな島の風景と離島の現実が対比するが後味はさわやかだ。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 旅立ちの島唄~十五の春~
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年5月20日
    耐え切って別れる 公式サイト。吉田康弘監督、三吉彩花、大竹しのぶ、小林薫、早織、立石涼子、山本舞子、照喜名星那、上原宗司、手島隆寛、小久保寿人、新垣則夫。沖縄本島から ... ...[外部サイトの続きを読む]
全4件中1~4件を表示しています。