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異国に生きる 日本の中のビルマ人 (2012)

1991年、チョウチョウソーは軍部が独裁政権を敷くミャンマーを逃れ、政治難民として単身日本に渡る。彼は祖国に家族を残したまま、生活の糧を得るためにレストランで働きつつ、自由のない祖国では厳禁の民主化運動を続けていた。来日してから数年後、彼は妻ヌエヌエチョウと再会を果たし、日本でミャンマー料理店を開店する。


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