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ベルリン・アレクサンダー広場 (1980)

1920年代末期のドイツ・ベルリン。第1次世界大戦に敗れたことで社会は不安定になり、失業者や犯罪が増え続け、ナチスと共産主義者の対立も深まっていた。恋人を殺した罪で服役していたフランツ・ビーバーコップ(ギュンター・ランプレヒト)は出所し、真面目に生きていこうと誓う。しかし、考えもなしにナチスの党新聞販売を始め……。


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