作品情報 | その他の作品のレビュー

ウォールストリート・ダウン (2012)

現金輸送車の警備員として勤務しながら病気の妻を支えてきたジム(ドミニク・パーセル)は、株式仲介人の勧めで投資していた貯蓄を金融危機の影響で失ってしまう。高額な医療費が支払えなくなり生活の歯車が狂い出したジムを、妻の自殺という悲劇が襲う。自分が金融機関に利用されていたことを知って復讐(ふくしゅう)に燃える彼は、機関銃を手に単身ウォール街へと乗り込む。


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  • ウォールストリート・ダウン (2013) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年3月7日
    意外におもしろかった。DVDを観る直前になって監督がウーヴェ・ボルだと気づいて“しまった”と思った。映画を観る時に監督はあまり気にしないが唯一観たくない監督がウーヴェ・ボルで、私にとっては今まで“はずれ”が多かった。しかし本作品に関しては“意外”におもしろかった。テンポが良いし展開の意外性もある。特に「転」に入ってからはリズムが良くて引き込まれた。 □ 警備員のジムは妻の病気で多額の治... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ウォールストリート・ダウン』【映画】ウォール街を占拠せよ、金融危機ですべてを失った男のリベンジアクション
    カフェビショップ
    2014年2月26日
    復讐の物語。 サブプライムローンショックを題材にしたリベンジサスペンス。 ウォール街の奴らに食い物にされた末端の庶民が ウォール街の奴らに復讐する話。 警備員やってる主人公は真面目なやつで 仕事もちゃんとやってんすけど、 奥さんが病気で薬代がかかるんす… ...[外部サイトの続きを読む]
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