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風切羽 (2013)

母ユカリ(川上麻衣子)と姉サユリ(寺田有希)からの虐待が原因で、児童養護施設に措置されてきた高校3年生のサヤコ(秋月三佳)。ほかの入居者となじめず、間近に迫る措置終了後の進路もままならぬ状況が嫌になった彼女は、施設を飛び出す。行くあてもなく、母のアパートへと向かうものの年下の男と一緒に暮らす彼女はサヤコを相手にしない。夜の街で途方に暮れていると、道行く人々に「僕のこと、知りませんか?」と尋ねている奇妙な青年ケンタ(戸塚純貴)と知り合い、旅をしているという彼と行動を共にする。


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  • ショートレビュー「風切羽~かざきりば~・・・・・評価額1550円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2013年7月6日
    飛べない鳥は、どこへ行く。 鳥を飼った事のある人は知っているだろうが、タイトルの「風切羽~かざきりば~」とは鳥類の翼の後端に並ぶ、長い羽の事。 ここを切られると羽ばたいても十分な推進力を得られ... ...[外部サイトの続きを読む]
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