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もったいない! (2011)

毎年、世界で生産される食料の約3割から5割は、食卓に乗ることなく捨てられているという。世界には多くの人々が飢餓に苦しんでいる一方で、生産や流通、小売の現場などで起きている食糧廃棄の信じがたい現状と原因、その影響を映し出していく。さらに、少しでも食品ロスを減らそうとする人々の取り組みにも迫る。


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  • 【映画】 もったいない!
    別冊 社内報
    2013年11月12日
    ドキュメンタリーというのは眠くなりがちで、本作も申し訳ないけど途中睡魔が。 本作が悪いのではなく、ドキュメンタリーが陥りがちな構成だから仕方ない。 聞く相手も素人だから、答えに間延びがあるのも要因のひとつ。 それはさておいても、問題提起としては秀作。 最初のごみダイバーから飛ばしている感があります。 基本、もったいないのは世界共通ということで。 でも売れ残り廃棄を免れる(販売側の利益確保)為にも古くなるほど安くなる、というスーパーの販売方法にはもっと注目してもよいかも(寝てる間にちゃ ...[外部サイトの続きを読む]
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