作品情報 | その他の作品のレビュー

もらとりあむタマ子 (2013)

東京の大学を卒業した23歳のタマ子(前田敦子)は、父親がスポーツ用品店を営む甲府に戻って来る。彼女は特に就職活動をするわけでもなく、ほぼ毎日惰眠をむさぼり、ぐうたらな日々を送っていた。父親に仕事を探せとせっつかれても聞く耳も持たず、たまに起きているときはマンガやゲームに没頭していたが……。


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  • ショートレビュー「もらとりあむタマ子・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2013年12月11日
    いつやるの?今じゃない! とことん本気出さない女、タマ子の(ほぼ)何もせず(ほぼ)何も起こらない一年を描く人間ドラマ。 ぶっちゃけ、ドラマチックな展開は何も無く、ただただひたすら寝て食って漫画読んでるタマ子の日常と、周りの人たちとの関係が描かれるだけ。 それでも85分の尺を退屈する事なく過ごせてしまうのは、スクリーンの中のキャラクターにリアリティと説得力があるからだ。 これを... ...[外部サイトの続きを読む]
  • もらとりあむタマ子
    ダイターンクラッシュ!!
    2013年12月11日
    2013年12月10日(火) 19:40~ 109シネマズ川崎6 料金:1000円(109シネマズの日) パンフレット:未確認 何もしない。何も起こらない。 『もらとりあむタマ子』公式サイト 大学を卒業するも、就職せず、秋に実家に舞い戻った娘。 1年間、昼寝し、漫画を読み、格ゲーし、晩飯を食うの繰り返し。 炊事洗濯家事全般は、スポーツ店経営のバツイチ親父の仕事。 ほとんど動きが無いのだが、微妙な会話が楽しい。 その存在は、どうでも良かった前田敦子だが、好感度が急上昇。 これからは、あっちゃんと呼 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「もらとりあむタマ子」:現代の「晩春」か?
    大江戸時夫の東京温度
    2013年12月4日
    映画『もらとりあむタマ子』は、山下敦弘監督久々のノー原作オリジナル作品。やっぱり ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『もらとりあむタマ子』 (2013)
    相木悟の映画評
    2013年11月27日
    げに心地良い、ダラダラ・ムービー! ゆる~い空気感ながら、一瞬たりとも眼が離せない怪作であった。 本作は、音楽チャンネル『MUSIC ON! TV(エムオン!)』の30秒のステーションIDからスタートし、短編ドラマを経て長編劇映画として公開と相成った山下敦弘監督作... ...[外部サイトの続きを読む]
  • もらとりあむタマ子
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年11月25日
    もらとりあむタマ子(映画ノベライズ) [文庫]音楽番組から生まれた異色の人間ドラマ「もらとりあむタマ子」。ニコリとも笑わないぐうたらヒロインを演じる前田敦子のダメっぷりがい ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • もらとりあむタマ子
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年11月24日
    四季が巡ってしまうことの憂鬱 公式サイト。山下敦弘監督、主題歌:星野源。前田敦子、康すおん、伊東清矢、鈴木慶一、中村久美、富田靖子。「苦役列車」に続く山下敦弘監督、前 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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