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ドラッグ・ウォー 毒戦 (2012)

中国・津海にあるコカイン製造工場から逃げた際、事故を起こし病院に運ばれた香港出身のテンミン(ルイス・クー)は、中国公安警察の麻薬捜査官ジャン警部(スン・ホンレイ)から減刑を条件に捜査への協力を要請される。テンミンの情報をもとに極秘潜入捜査が進むにつれ、中国全土だけでなく韓国、日本にまで及ぶ巨大麻薬シンジゲートの存在が浮かび上がり……。


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  • 『ドラッグ・ウォー / 毒戦』を見た【映画】ジョニー・トー監督による中国公安警察vs.麻薬組織を描いたクライム・サスペンス
    カフェビショップ
    2015年1月22日
    まさに毒戦。 これって最後になんかどんでん返しがあるんだろなって 勝手に思って見てたんすけど、 なんにも裏がなかったということで 逆に驚いた最後でした。 簡単に言えば麻薬ルート壊滅を狙う警察が 麻薬の製造業者と 麻薬の販売業者両方を騙して 一網打尽にす… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ドラッグ・ウォー 毒戦」
    ここなつ映画レビュー
    2014年5月8日
    観終わってエンドロールの時に、両手が痺れていた事に気付いた。ラストの銃撃戦だけでなく、余りにも緊張感溢れる展開に息もつけず、両手を固く握りしめていたから。文字通り「痺れた」。又してもジョニー・トー最高傑作がここに誕生。これまでのどんなジョニー・トー作品とも異なる、しかも中国大陸で製作したというジョニー・トーにとっても新たなチャレンジであるこの作品。大陸で製作した事、しかもメインキャストの役どころが中国公安だという事で、かなり検閲が厳しく、ジョニー・トーにしては「人を殺さず」、「銃撃戦も最小限に」したとの事。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドラッグ・ウォー 毒戦
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年1月16日
    現代中国の麻薬戦争を描くクライム・アクション「ドラッグ・ウォー 毒戦」。中国大陸で初の撮影に挑んだジョニー・トーの気合を感じる。中国・津海。コカイン製造工場で爆発事 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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