作品情報 | その他の作品のレビュー

17歳 (2013)

パリの名門高校に通うイザベル(マリーヌ・ヴァクト)は、バカンス先で出会ったドイツ人青年との初体験を終え、数日後に17歳の誕生日を迎える。パリに戻ったイザベルは、SNSを通じてさまざまな男性との密会を重ねるようになっていた。そんなある日、ホテルのベッドの上で初老の男ジョルジュ(ヨハン・レイゼン)が発作を起こしそのまま帰らぬ人となってしまう。イザベルはその場から逃げ……。


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  • 17歳
    映画三昧、活字中毒
    2014年3月25日
    ■ シネスイッチ銀座にて鑑賞17歳/JEUNE & JOLIE 2013年/フランス/94分 監督: フランソワ・オゾン 出演: マリーヌ・ヴァクト/ジェラルディーヌ・ペラス/フレデリック・ピエロ/シャーロット・ランプリング 公式サイト 公開: 2014年02月15日 夏。超名門のアンリ4世高校に通うイザベル・ボンタルは、精神科医の母シルヴィと養父パトリック、弟ヴィクトルの家族で... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「17歳」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2014年3月13日
    今回は"これぞフランス映画"と言うような作品。娼婦としての顔を持つ17歳の高校生イザベルの物語ですが、この内容でR18+。エロではなく「官能的」と言う観点からこの作品を楽しみにしていましたが…いやはや、良くも悪くもフランス映画。  もっとも、個人的… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 17歳
    別冊 社内報
    2014年2月19日
    フランソワ・オゾン監督最新作。 年末の「危険なプロット」が良すぎたので、自然期待してしまいます。 ストーリーは、昨今の少女マンガなら扱いそうな思春期の葛藤。 下手すると、陳腐になりがち。 「昼顔」の女子高生版とも。感情のないキレイな顔も共通。 そこをランボーの「物語」朗読(17歳にもなれば、真面目一方でなどいられない)や、「一度客を取れば、死ぬまで売女」とはき掛ける客などでうまくおさえられています。 最後に死んだ客の未亡人と会う、というあらすじが多いとは思いますが、これがなかなかな効 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 17歳
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年2月19日
    Jeune Et Jolie [CD]大人と子供の間の17歳が自らの性を持て余す姿を繊細に描く「17歳」。マリーヌ・ヴァクトの美しさがすべてのような映画。パリの名門高校生のイザベルは、バカンス先で ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 17歳~社会性を免れた性を目指して
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年2月15日
    公式サイト。フランス映画。原題:Jeune&Jolie。英題:Young & Beautiful。フランソワ・オゾン監督、マリーヌ・ヴァクト、ジェラルディン・ペラス、フレデリック・ピエロ、ファンタン・ラヴ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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