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マンゴーと赤い車椅子 (2014)

内科病院で看護師として忙しい毎日を送る、宮園彩夏(秋元才加)。23歳の誕生日、彼女は自室のある4階から転落して脊髄を損傷してしまう。車椅子生活を余儀なくされたショックと長い入院によるストレスを、病院関係者や母親の洋子(愛華みれ)にぶつける彩夏。だが、自分と同じ車椅子生活者たちと出会い、メールによる祖母・勝子(三田佳子)とのやり取りに、次第にすさんだ心を落ち着かせていく。やがて、家族が育てる赤いマンゴーを思い起こさせる真っ赤な車椅子をオーダーし、前に進んでいこうとする彼女だが……。


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  • マンゴーと赤い車椅子
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年2月8日
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