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ワレサ 連帯の男 (2013)

1970年12月、ポーランド。グダニスクのレーニン造船所で電気工として働くレフ・ワレサ(ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ)は、物価高騰に抗議する労働者とそれを武力で鎮圧する政府の双方に冷静になるよう訴えて検挙されてしまう。これを機に普通の労働者として生きてきた彼の生活は一変し、政治活動へとのめり込んでいくように。やがて、レーニン造船所のストライキ指導部の先頭に立ち、国家の民主化を訴えた独立自主管理労組「連帯」委員長となる。しかし、その活動を懸念する当局に軟禁されてしまう。


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  • 『 ワレサ 連帯の男 』時計と指輪
    映画@見取り八段
    2014年10月12日
    ワレサ 連帯の男 ~ WALESA. CZLOWIEK Z NADZIEI ~      監督: アンジェイ・ワイダ    キャスト: ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ、アグニェシュカ・グロホフスカ、マリア・ロザリア・オマジオ、ミロスワフ・バカ、マチェイ・シュトゥル、ズビグニエフ・ザマ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ワレサ
    別冊 社内報
    2014年5月7日
    ワイダなんだから、はずれるわけがない。 連休最終日まで取っておいたのも、お楽しみ。 ワレサの行く末はわかっているから安心感も。 ワレサは電気技師ですが「ソハの地下水道」では下水修理をしてました。 奥さん役のアグニェシュカ・グロホフスカもソハに出てました。 この奥さんがとっても理想的な妻。 「みんな出て行って! あなたもよ!」と、戒厳令から戻ってきたワレサを支援者から「私に返して」とのギャップというか激しさが、いい。 ■ シアターキノにて(札幌公開4日目) 菖蒲 [DVD]紀 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ワレサ 連帯の男
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年4月24日
    連帯の指導者ワレサの闘いの日々と夫婦の絆を描くヒューマン・ドラマ「ワレサ 連帯の男」。記録映像を大胆に使い、当時の熱気を再現している。1980年代初頭、ソ連の支配下にあるポ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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