作品情報 | その他の作品のレビュー

バンクーバーの朝日 (2014)

1900年代初めのカナダ・バンクーバー。貧しい日本から新天地を目指してカナダにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧しさに加え、差別にも苦しんでいた。製材所で働くレジー笠原(妻夫木聡)やケイ北本(勝地涼)、漁業に携わるロイ永西(亀梨和也)らは野球チーム「バンクーバー朝日」に所属し、最初は白人チームにばかにされながらも、次第に現地の人々にも認められていく。


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  • 映画「バンクーバーの朝日」  戦時中の移民日本人の物語
    珍竹鱗  映画とネットとモバイル機器の日々
    2015年3月2日
    映画「バンクーバーの朝日」を観ました。 もう、公開終了が近いようです。 MOVIE WALKERで評価が高いのですが、地味感作品です。 感動できますが、結構地味です。 移民でひと稼ぎをせんとばかりにカナダに移民してきた2世が社会人野球チームを作って参加していました。… ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日
    必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
    2015年2月15日
    [バンクーバーの朝日] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:大吉 2015年2本目です。 【あらすじ】 1900年代初頭。貧しい日本から新天地を目指してカナダ・バンクーバーにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バンクーバーの朝日」
    ここなつ映画レビュー
    2015年1月26日
    2015年最初に観た作品。もちろん息子と一緒に、である。公開時から観ることは決めていたが、少年野球の頃から(もっと言えば保育園の頃から)交流のあるママ友さんが、息子さんと観に行って「すごく良かったわよ」と教えてくれたので、一年の初っ端はこれで飾ることに致しました。前半部分から怒濤の落涙。アホでしょ、私。誰も泣いてなんかいない所で泣き始めてしまった。連戦連敗の野球チームが、「Brain baseball」で勝てるようになっていく、ただそれだけでも、もう涙が止められない。アジアからの移民として差別・偏見に晒され ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バンクーバーの朝日」:映像はいいがテンポが悪い
    大江戸時夫の東京温度
    2015年1月14日
    映画『バンクーバーの朝日』を観ると、このカナダへの移民たちに現代日本を重ねたくな ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日
    ダイターンクラッシュ!!
    2014年12月28日
    2014年12月23日(火) 18:15~ TOHOシネマズ日本橋1 料金:1400円(シネマイレージデイ) パンフレット:未確認 亀梨はトルネード。 『バンクーバーの朝日』公式サイト 野球経験者を役者に集めたとのことで、あまりにヘボいプレーは無い。 カナダで全敗のレベルは、超えているのでないか。 ただ、バント野球なので、試合はあまり盛り上がらず、話もそこをクライマックスに持っていっていない。 戦前、戦時中の実話であるが故か、物語は地味に沈んで終了した。 ブッキーと亀梨の友情だとか、ブッキーの ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日
    sailor's tale
    2014年12月28日
    どうにも合わない監督というのがいます。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『 バンクーバーの朝日 』日本の誇り
    映画@見取り八段
    2014年12月25日
    バンクーバーの朝日     監督: 石井裕也    キャスト: 妻夫木聡、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、高畑充希、宮崎あおい、貫地谷しほり、ユースケ・サンタマリア、本上まなみ、田口トモロヲ、徳井優、大鷹明良、岩松了、大杉漣、鶴見辰吾、光石研、石田え… ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年12月22日
    公式サイト。石井裕也監督。妻夫木聡、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、高畑充希、宮崎あおい、貫地谷しほり、ユースケ・サンタマリア、本上まなみ、田口トモロヲ、徳井優 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『バンクーバーの朝日』★日系移民の野球チーム朝日の輝きwithその後
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2014年12月21日
        作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/164735/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。     “”バンクーバー朝日“”は 1914 年~ 1941 年まで、カナダのバンクーバーにあった 日系カナダ移民 2 世を中心とした、アマチュア野球チーム―――     …… ということを、予告編で初めて知りま... ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日/全ては彼らから始まった
    MOVIE BOYS
    2014年12月21日
    1900年代初頭、カナダに移住した日本人は厳しい差別に晒されながらも野球チーム朝日軍の勝利によって現地の人々に受け入れられていく。しかしそこで起こった第二次世界大戦はそんな彼らの努力を無に帰するものだった…。監督を務めるのは『舟を編む人』や『ぼくたちの家族』の石井裕也。主人公・レジー笠原を妻夫木聡が、チームメイトを亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮らが演じている。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年12月21日
    バンクーバーの朝日 オリジナルサウンドトラック [CD]20世紀初頭のカナダに実在した日系移民たちの野球チームを描く「バンクーバーの朝日」。野球映画というよりヒューマン・ドラマ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • バンクーバーの朝日
    勝手に映画評
    2014年12月20日
    戦前、カナダ・バンクーバーに実在した日系人野球チーム『バンクーバー朝日』。人種差別の嵐吹き荒れる中、体格に恵まれない日系人達が知恵を駆使して西海岸リーグのチャンピオンまで登りつめる物語の映画化。 う~ん、ちょっと物語に厚みが足りないかなぁ。通り一遍の、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『バンクーバーの朝日』 (2014)
    相木悟の映画評
    2014年12月15日
    閉塞感を打ち破る、切なき輝き! 史実が訴える重みに圧倒されつつ、深い感動に包まれる至高の一本であった。 本作は、『舟を編む』(12)にて最年少で日本アカデミー賞を制した俊英、石井裕也監督作。齢の割には老成し過ぎとやっかみの対象になりながらも、自主映画... ...[外部サイトの続きを読む]
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