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リアリティのダンス (2013)

1920年代、軍事政権がはびこるチリの小さな村トコピージャ。アレハンドロ(イェレミアス・ハースコヴィッツ)は高圧的な父ハイメ(ブロンティス・ホドロフスキー)と、息子を自分の父親の生まれ変わりだと信じる母サラ(パメラ・フローレス)と一緒に生活していた。一方学校では、ロシア系ユダヤ人であることからいじめられていた。


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  • 『リアリティのダンス』はホドロフスキーの捏造だ
    映画のブログ
    2014年8月15日
    アレハンドロ・ホドロフスキーは頭がおかしい。  本人が云ってるのだから間違いない。  1970年公開の『エル・トポ』のワンシーン、ウサギの死骸が大地を埋め尽くす光景について、後年ホドロフスキーは「あの頃の私は頭がおかしかったんだ」と述懐している。1973年公開の『ホーリー・マウンテン』ではカエルたちを爆死させている。  しかし、頭がおかしいのは「あの頃」だけではなかった。  新... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「リアリティのダンス・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2014年8月2日
    ああ、幻の故郷よ! 鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー、実に23年ぶりの新作映画。 1990年の「The Rainbow Thief」以降資金的に恵まれず、もっぱらコミック原作者として活動していたホドロフスキーは、先日公開された、幻の映画「DUNE」の舞台裏を巡るドキュメンタリー、「ホドロフスキーのDUNE」の撮影でプロデューサーのミッシェル・セドゥと再会し、再びタッグを組む事が決まっ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • リアリティのダンス/LA DANZA DE LA REALIDAD/THE DANCE OF REALITY
    我想一個人映画美的女人blog
    2014年7月20日
    アレハンドロ・ホドロフスキー監督、23年ぶりの新作は 自身の過去を描いた同名の自伝を原作に、 ホドロフスキーらしさ溢れるイマジネーションとシュールなマジックで ファンタジックな物語として紡ぎだした傑作 ホドロフスキーは語る 「人々を癒し、家族を映画... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『リアリティのダンス』 (2013)
    相木悟の映画評
    2014年7月16日
    めくるめく、ちょっぴり優しいホドロフスキー・ワールドに陶酔せよ! 御年80才を越えたホドロフスキーの新作が観られる日がこようとは…。それだけで感無量なのだが、いまだ衰えぬパワーに終始圧倒された次第である。 本作は、いわゆる“カルト映画”という概念の始祖、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • リアリティのダンス~現実も幻想のダンス
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年7月12日
    マトリョーシカ人形のような母の愛 公式サイト。チリ=フランス、原題:La danza de la realidad、英題:The Dance of Reality。アレハンドロ・ホドロフスキー原作・監督・出演。ブロンティス・ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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