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神聖ローマ、運命の日~オスマン帝国の進撃~ (2012)

17世紀後半のヨーロッパでは、キリスト教勢力とイスラム教勢力が激しく拮抗していた。オスマン帝国の大宰相カラ・ムスタファは、30万もの兵を率いてウィーンを包囲する。1万5,000の兵力しか持たず、オイゲン公の槍騎兵(そうきへい)などの援軍を含めても5万足らずにしかならないウィーンは窮地に立たされる。そんな中、病を治す奇跡の修道士として人々の圧倒的支持を集めるマルコ・タヴィアーノ(F・マーレイ・エイブラハム)と4万の兵を連れたポーランド王ヤン3世ソビェスキ(イエジー・スコリモフスキ)がウィーンに赴くが……。


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  • 神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃 (2012) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年1月25日
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  • 神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年4月23日
    オスマントルコによるウィーン包囲を描く歴史劇「神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃」。名優F・マーレイ・エイブラハムの存在感がドラマを引っ張る。17世紀後半、イスラム教 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃」
    ブログ草原系
    2014年4月20日
    神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃 2012年ポーランド/イタリア監督:レ ...[外部サイトの続きを読む]
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