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レクイエム 最後の銃弾 (2013)

幼少時代から互いを知る麻薬捜査官マー(ラウ・チンワン)、ソー(ルイス・クー)、チャン(ニック・チョン)は、タイの大物麻薬王ブッダ(ロー・ホイパン)を逮捕するのも時間の問題という状態まで追い詰めた。しかし、情報漏えいにより敵の反撃に遭い警察側は全滅し、捜査に失敗したばかりかチャンがこの世を去ってしまう。それから5年後、香港の新興組織とブッダ一味との間で新たな抗争が発生し、マーとソーの前に亡くなったはずのチャンがブッダの組織の一員として出現し……。


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  • 「レクイエム 最後の銃弾」
    ここなつ映画レビュー
    2015年1月6日
    監督ベニー・チャン、出演ラウ・チンワン、ルイス・クー、ニック・チョン、ときたら、もう痺れるほかはない。そう、本当にもう痺れるほかはない。ベニー・チャンといえば、「ジェネックス・コップ」から始まって、「香港国際警察POLICE STORY」「少林寺SHAOLON」など、近年ではタフだが切ない男の心情を謳い、きちんと山場のある手堅い作品を作る。正に見応えあり。公式HPからの概要は以下の通り。幼馴染で親友のティン(ラウ・チンワン)、チャウ(ルイス・クー)、ワイ(ニック・チョン)の3人は警官となり、麻薬取締り班で活 ...[外部サイトの続きを読む]
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