作品情報 | その他の作品のレビュー

パーソナル・ソング (2014)

具体的な治療法が確立されておらず、多くの患者が存在する認知症。アメリカのあるソーシャルワーカーが「患者がiPodで好きな音楽を聞けば、何かを思い出すかもしれない」と音楽療法を試みる。認知症を患い、娘の名前すら思い出せない94歳のヘンリーは、かつて好きだったジャズシンガーのキャブ・キャロウェイの音楽を聞いた瞬間、突然歌い始め……。


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  • 「パーソナル・ソング」
    元・副会長のCinema Days
    2015年3月1日
    (原題:ALIVE INSIDE)これは素晴らしい音楽映画だ。本作はミュージカルでもなければ、コンサート映画でもなく、音楽家の伝記映画でもない。しかしながら、ドキュメンタリー映画の体裁を取りつつも、音楽の楽しさを体感することに関しては他の追随を許さないほどのヴ... ...[外部サイトの続きを読む]
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