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妻の病−レビー小体型認知症− (2014)

高知県南国市で小児科を開業する石本浩市さんは、小児がん治療と地域医療に日々向かい合いながら、妻・弥生さんの病の介護をしていた。弥生さんの病名はレビー小体型認知症。認知症が進行し、自分のことがほぼできなくなった弥生さんのケアをする浩市さんをはじめとする家族、親戚、地域の人々の姿と、浩市さんと弥生さんの夫婦としての姿を捉える。


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