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そして泥船はゆく (2014)

栃木県大田原市で祖母(平山ミサオ)と二人暮らしの平山隆志(渋川清彦)は、36歳にして定職に就かず、離婚した妻に養育費を払っている。怠惰な生活を反省することはさらさらなく、働く気力も起こらない。そんなある日、隆志のもとに死んだ父親の娘を名乗る少女(高橋綾沙)がやって来る。


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