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陽だまりハウスでマラソンを (2013)

元オリンピック金メダリストとして有名なランナー、パウル(ディーター・ハラーフォルデン)は、妻の病気を機に二人で老人ホームに入居する。70歳を過ぎても至って健康なパウルは、つまらないレクリエーションや規則に縛られるホームに嫌気が差し、再び走り始めることに。ベルリンマラソン完走を目標に頑張る彼の姿を見て、当初はあきれていた妻や入居者たちも応援するようになるが……。


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  • 映画『陽だまりハウスでマラソンを』★老夫婦フーフー人生マラソン日記のような^^;
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2015年6月8日
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166543/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。   老人ホームに入居したパウル夫妻。 ホームでの生活になじめないパウルは 昔、選手だったマラソンを、始めることにした―― 高齢者が老後にも、まだまだ花を咲かせるゾ!と言う作品は この頃、よく目にしますが、それだけ老後の生き方についての関心が 高まっているのかもしれません。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 陽だまりハウスでマラソンを (2013) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年4月24日
    老人ホームを舞台にした映画はよくあるけれどこの映画に出てくる老人ホームは300人収容と大規模。ひとり、もしくは夫婦ごとの個室で家具などを持ち込むことができる。入居者の服装は日本の老人ホームより明るいし自由。比較的裕福な人たちが入る施設なのかもしれない。  やっていることは簡単な工作だったりみんなで歌を歌ったりと似たようなもの。拘束はやりすぎだけど、老人虐待とまで言うのは気の毒な気がする。人... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 陽だまりハウスでマラソンを
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年3月24日
    Dieter Hallervorden: Sein Letztes Rennen [CD]元五輪マラソン金メダリストがフルマラソンに再挑戦する姿を描く「陽だまりハウスでマラソンを」。高齢者の尊厳をきちんと描いた佳作。パウルはオ ... ...[外部サイトの続きを読む]
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