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皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇 (2013)

世界で危険な街の一つとされるメキシコのシウダー・フアレスの警察官リチ・ソトさんは、殺人現場の証拠品収集に余念がない。約100万人が暮らすこの街では年間3,000件を超える殺人事件が起きているが、そのほとんどが未解決のままだ。非合法の麻薬カルテルが暗躍するメキシコでは、彼らの報復を防ぐため警察官も黒い覆面をかぶって現場に出向く。


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  • 「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」
    元・副会長のCinema Days
    2015年5月23日
    (原題:Narco Cultura )メキシコにおける麻薬カルテル(マフィア)の暗躍とそれがもたらす惨禍に関しては聞き及んではいたが、本作は警察側の人間だけではなく現地の風俗(音楽)という目新しいモチーフを採用し、複眼的な見方を提示しているところが興味深い。ロバ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年5月13日
    Narco Cultura [Blu-ray] [Import] [Blu-ray](ショートバージョン)メキシコの都市シウダー・フアレス。世界で最も危険な街と言われるそこには、強大な力を持つ麻薬密輸カルテルが存在し、凶悪 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Narco Cultura (皆殺しのバラッド)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2015年5月2日
    Narco Cultura(2013) ★★☆☆☆ (USA/Mexico) 日本語タイトル: 皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇 official site: http://www.imageforum.co.jp/narco/ Director:Shaul Schwarz(シャウル・シュワルツ) 見た理由 メキシコ在住ライターの長屋美保さんのこの記事を読んで... ...[外部サイトの続きを読む]
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