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みんなの学校 (2014)

大阪市立南住吉大空小学校(現・大阪市立大空小学校)では、発達障害を抱えた子供や、自分の気持ちのコントロールが得意ではない子供など、特別支援教育の必要な児童も同じ教室で学んでいる。開校以来6年間、児童と教職員以外にも、保護者や地域の住民たちも一丸となって不登校ゼロ、子供全員に居場所が存在する学校作りを目指してきた同校の様子を活写する。


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  • 「みんなの学校」
    元・副会長のCinema Days
    2015年8月22日
    ドキュメンタリー映画としては力作であり、扱われているテーマも重要性が高いとは思うが、いまひとつ求心力に欠ける出来だ。アプローチの仕方および題材に対する視点が、本来映画として盛り上がるべきポイントを微妙に外しているように感じる。その背景には“(世間的に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「みんなの学校」:理想の教育、理想の社会
    大江戸時夫の東京温度
    2015年3月2日
    映画『みんなの学校』は、大阪市立大空小学校のドキュメンタリー。文化庁芸術祭賞のテ ...[外部サイトの続きを読む]
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