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ザ・トライブ (2014)

セルゲイは、族(トライブ)による悪の組織が支配する序列の厳しいろうあ者のみが通う寄宿学校に入学。そこは犯罪や売春の温床となっていた。セルゲイは、何度か犯罪に手を貸すうちに組織内での地位を確立していく。次第に彼は族のリーダーの愛人の一人で、売春をしているアナに夢中になり始め……。


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  • 「ザ・トライブ」
    元・副会長のCinema Days
    2015年6月20日
    (英題:The Tribe )アイデア倒れの映画であり、観ていて馬鹿らしくなる。褒めている評論家もいるようだが、小手先のギミックに目がくらんで作品自体の論評を放棄したような粗忽者と言うべきだろう。聞けば第67回カンヌ国際映画祭の批評家週間で賞を獲得したらしい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ザ・トライブ
    別冊 社内報
    2015年6月1日
    障碍者はすべてよきひと なのが日本のこないだまでの前提 だとしたら、ウクライナは現実的なのですかね。 手話で字幕無し。音楽も流れず。 予測しながら観ると映画は集中するもので。 ネタバレになりますが、堕胎を初めて見ました。 「主婦マリーがしたこと」でも隠していたのに。 ■ シアターキノにて(札幌公開2日目) ...[外部サイトの続きを読む]
  • ザ・トライブ
    映画三昧、活字中毒
    2015年5月28日
    ■ 新宿シネマカリテにて鑑賞ザ・トライブ/PLEMYA 2014年/ウクライナ/132分 監督: ミロスラヴ・スラボシュピツキー 出演: ヤナ・ノヴィコヴァ/グリゴリー・フェセンコ 公式サイト 公開: 2015年04月18日 ウクライナ。聾唖学校の寄宿舎に1人の少年がやってくる。寄宿舎では不良グループが幅を利かせており、恐喝や強盗、少女たちは売春などやりたい放題。少年はグループに... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ザ・トライブ」:殺伐として後味悪く・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2015年5月12日
    映画『ザ・トライブ』は珍しやウクライナ映画。しかも登場人物全てが聾唖者なので(遠 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ザ・トライブ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年5月4日
    聴覚障害者の主人公が悪の道と恋を知る異色の青春ドラマ「ザ・トライブ」。これは新感覚のサイレント・アクション・ムービーだ。ウクライナのキエフ郊外。セルゲイは聾唖者専門の ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ザ・トライブ ★★★★☆
    センタのダイアリー
    2015年5月1日
    予備知識なしで見に行ったら驚いた。 地上にある全くの別世界。 実在する未知の種族。 セリフなし。音楽なし。 カメラはほとんど固定で長回し。 たった36カットで成り立っている映画。 ほとんど音のない世界ながら、思わず映画の世界に引き込まれた。 セリフのない状態で理解できるのか不安でもあったが、そんなものは杞憂だった。 それどころか、音の世界でしか... ...[外部サイトの続きを読む]
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