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縄文号とパクール号の航海 (2014)

探検家の関野吉晴は、インドネシアから日本へ海を渡った太古の人たちにならい、砂鉄を集めて鉄器を作り、その鉄器を活用して舟を手作業で製作し、エンジンを使わずに島影と星を頼りにインドネシアから日本へ航海をしようと計画する。完成した舟・縄文号とパクール号は逆風が吹くと全く前に進まないという欠陥があったものの少しずつ距離を進め、人種も年齢も職業も異なるクルーは友情を築いていく。


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