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国際市場で逢いましょう (2014)

朝鮮戦争中、父親と末の妹と生き別れたドクス(ファン・ジョンミン)は、母親と2人のきょうだいと一緒に避難民として釜山で暮らすことに。まだ幼いながらも家長として家族を守ることを心に誓った彼は、自分のことは後回しにしていつも必死に働いてきた。その後、西ドイツの炭鉱で働き、ベトナム戦争に従軍するなど、ドクスは何度も命の危険にさらされる。


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  • 映画「国際市場で逢いましょう」庶民の経験した韓国近代史
    soramove
    2016年2月20日
    映画「国際市場で逢いましょう 」★★★★DVD鑑賞 ファン・ジョンミン キム・ユンジン オ・ダルス チョン・ジニョン チャン・ヨンナム ラ・ミラン キム・スルギ ユンホ ユン・ジェギュン監督、 127分、2015年5月16日公開 2014,CJ Entertainment Japan (原題/原作:国際市場) <リンク:<a href="http://blog.with2.net/link.php?38257">人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい← ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「国際市場で逢いましょう・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2015年6月4日
    疾走する韓国現代史。 朝鮮戦争下の1950年から2014年へ。 生き別れとなった父との約束で、幼くして“家長”となった少年の激動の人生の物語が、そのまま戦後韓国の軌跡と重なる。 これはいわば韓国版「フォレスト・ガンプ」で、127分とこの種の大河映画にしては比較的短めな上映時間は、全くダレる部分がない。 個人史と社会史が密接にリンクした韓国の作品というと、ある男の自殺の瞬間から過去... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「国際市場で逢いましょう」
    ここなつ映画レビュー
    2015年6月3日
    う~ん…どう評価すればいいのか…微妙だなぁ…何故なら私は韓国国民ではないので。絶対的な価値観が違う。もちろん良し悪しを言っているのではない。これは価値観云々ではないのだけれど、例えば、メジャーな歌手や一流デザイナー、更に強豪力士や現代(ヒュンダイ)の社長に至るまで、国際市場で生きてきた主人公とどこかしらで後の著名人が関わってきたエピソードなどは、韓国国民であればニヤリやクスリも込めた感慨で受け入れられるのだろうけれど…知らないのでノリ切れない。とはいえ、1950年の興南埠頭での出来事ー避難民として命からがら ...[外部サイトの続きを読む]
  • 国際市場で逢いましょう
    ダイターンクラッシュ!!
    2015年6月2日
    2015年5月16日(土) 15:15~ 109シネマズ川崎1 料金:0円(ポイント利用) パンフレット:未確認 大苦労人 『国際市場で逢いましょう』公式サイト 生まれてから苦労続き。朝鮮戦争、ドイツの炭鉱、ベトナム戦争。 しかし、いつの時代も飄々と生きてきた。 そんな男が、偏屈爺さんになっている謎。 妹との再会は、不覚にも涙した。 お勧め度:☆☆☆★ 偏屈度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 国際市場で逢いましょう
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年5月28日
    激動の時代をひたすら家族のために生きた男を描くヒューマンドラマ「国際市場で逢いましょう」。現在の繁栄を築いた世代への敬意を感じる。朝鮮戦争の混乱の中で、父親と末の妹と ... ...[外部サイトの続きを読む]
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