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ルック・オブ・サイレンス (2014)

1960年代のインドネシアで秘密裏に行われ、およそ100万人もの命が奪われた大量虐殺。眼鏡技師の青年アディさんは、自分が生まれる前に兄が惨殺されたことを知り、さらに加害者たちがインタビュー映像でその模様を喜々として語る姿にショックを受ける。加害者たちがどのような思いで殺りくに手を染めたのか、そして罪を犯したことを自覚させたいと考えたアディさんは、ジョシュア・オッペンハイマー監督と一緒に彼らと会うことを決意。視力検査を行いながら、加害者たちからさまざまな言葉や真実を引き出そうとするが……。


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  • 『ルック・オブ・サイレンス』 正義の正体
    映画のブログ
    2015年9月12日
    アクト・オブ・キリング やらせ  ドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』の記事を書いてから、そんな検索キーワードでアクセスされることが続いている。  記事の中に「やらせ」という単語があるのは確かだが、私がその言葉を用いたのは『アクト・オブ・キリング』の中に実話に基づく映画づくりのシチュエーションが含まれていたからであり、このドキュメンタリーが「やらせ」というわけではない。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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