作品情報 | その他の作品のレビュー

デッド・シティ2055 (2015)

近未来。巨大企業を率いるジュリアン(ブルース・ウィリス)は、ヴァイスという富裕層に向けたリゾート施設を建造する。そこには人間に酷似した精巧な女性型アンドロイドが居住者として置かれ、顧客は彼女たちを殺したり、襲ったりすることができるという、モラルに反するような場所であった。そんな中、アンドロイド居住者ケリー(アンバー・チルダーズ)のメモリーが自動消去されず、顧客たちにされたおぞましい行為の記憶がフラッシュバックし、彼女はヴァイスから逃げようとする。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • 『デッド・シティ2055』の感想 評価はイマイチだけど独特の雰囲気がある映画
    四十郎おっさんが綴る映画やアニメの感想まがい
    2016年12月10日
    VICE――そこは望めば、あらゆる欲望が実現する世界。今回ご紹介する映画:『デッド・シティ2055』 / 原題:『VICE』 / 製作:2015年アメリカ / 上映時間:1時間36分オススメ度:★ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • デッド・シティ2055 (2015) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年6月5日
    リゾート施設ヴァイスの客は殺人でも暴行でもなんでもしたい放題。ヴァイス内の居住者たちは、実は人間そっくりに人工的に作られた゛もの”で、彼らを殺しても殺人とはならない。  壊された居住者は修理され記憶を抹消されて翌朝目覚める。彼らは自分が本物の人間ではないことを知れない。  問題はヴァイスで犯罪の感覚をマヒさせた人間が、ヴァイスの外でも本物の人間に対して同じことを始めること。  タイト... ...[外部サイトの続きを読む]
全2件中1~2件を表示しています。